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aqua -audiolab.comの目指すもの

大人の道具としての存在意義

大量生産、価格破壊、使い捨てではなく、本物の道具として持つ事の価値観と喜びを尊重した本物の価値観、こだわる人の手でなければできない逸品として、開発から使い持つ事に関わる存在意義を構築する、一貫した人気の機械式時計と同じコンセプトのアンプを目標とする。 こだわる人に理解されるオーディオ、日本人に一番苦手なこのフレーズは機械時計に良く似ています。スイス製の時計に肉迫した日本の時計メーカーは世界の通じるところを目前にしながら、ある時一斉にクオーツに向かって行ったのです、その先に待ち構えていたものは価格破壊と、伝統の紛失、今では欧州のクオーツ時計にデザインで負け、携帯電話の普及は時計の変わりにも使え、至る所で必要としなくなる惨澹たるようす。 昔の良き時代の復刻モデルに人気がでる有り様です、辛うじて電池のいらない事を売り物にしても、単に時間だけを示すのであれば今や至る所に普及しているので、物としての存在理由やブランドとしての由縁があいまいになります。

世代を超える

日本の衣替えの四季感は、単なる新しい物好きや伝統を習慣をすぐに捨て去り、否定する安易な商習慣に変わってしまうのでしょうか?
物事の本質を理解する、本当の意味での高級を理解できる絶好の四季折々の地球環境にいながら、なにか忘れているのではないでしょうか?
本来、日本の持つ血筋は受け継がれた物を持っているはずなのですが、それを引き出し生かせない。知らない間に身についた知識が邪魔をするのか、足らないのか色々な考えがあります。 オーディオはそんな時代に向かっています。 既に、大量生産、小型、低価格、いつでもどこでも、電話と同じ便利、手軽が優先し用件を伝えるのみでハイファイとは言えません。
そうではないのです。


人の持つ感覚をバランスさせる

人間の大きさが起こす音楽としてのエネルギーを感じるには、空気の波動によるエネルギーが必要になります。この波動が胞組織を活性し今まで思っていた事や、行なっていた事の本質を理解し、より高い次元での質的判断や行動を、幅広く行えるエネルギーとして吸収する。感動を与えられエネルギーとしては、これ無くしては考えられないのです。正しく見、正しく考え、正しく行動する。 行動の伴わないのは、見て考え判断できないから、つい目先のことに走り仮想空間(ゲーム)やカラオケが日本の得意なものとなってしまうのではないでしょうか、そして、辿り着く先には、、、、、、、、、、想像できるでしょう。

アクアコンセプト

普遍な再生を実現する為に、目先の流行に左右されない、人に最も近い存在の進化した、永久アンプを目指す。 ソフトの変化は、デジタル化以降、本質での進化はあまりなく、数値の変化や、スピードの速さが、ビジネスの目的に変わりデジタルの本命と言えども、アナログのレコードの持つ魅力には及ばない。アンプとしてソフトに影響されない本質を理解した本物を目指すことは、数字や視覚の表面的なものに惑わされない、小手先にたよらず、シンプルで自然な理論により偏りの無い、スムーズな完成系体を実現する。 きめが細かく、体全体の五感に浸透する心地よいサウンドは、失われた五感を呼び起こし、渇いた時代を生き返らせる。

今まで培った、総ての知識と技を結集させる匠(永久コンセプトモデル)発進する

目指す結論は

次世代に、オーディオに関わった集大成の、新たな価値創造のカスタムモデルを残す。これは使命です。

手段として、現在お手持ちのアンプを最良のバランスに仕上げることは、あるレベルの条件を満足しているアンプに特化せざるを得ませんが、お宝アンプに仕上がれば、その事から発生する音楽環境が与える、生活環境に意味があります。
以下の項目は、ほとんどが技術のKNOW HOWの項目ですがサイトで紹介は考え中です。(KNOW HOWは、紙に書き残せないのです、今までは)

技術的アプローチ

サウンド傾向からのアプローチ

具体的な対象モデルの傾向と対策


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